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Ollama に渡す値は、ほとんど画面から変えられます。触らなくても動きますが、比較をするときはここを見ておくと後で困りません。

このページで分かること

  • Ollama の接続と接続先ラベル、別のマシンやクラウドを指す書きかた
  • 予想の既定値(予算・点数・狙い・オッズ帯・コンテキスト長・思考)
  • プロンプトの編集、取得のしかた、読み手のアイコン、テーマ

Ollama の接続

設定画面の接続タブ。Ollama URL と接続先ラベルの欄、接続テストと保存のボタン、その下に「つながりました(Ollama 0.33.2 / ローカル)」の緑の表示と、見つかった 23 件のモデルの一覧が並んでいる
接続テストが通ると、その下にモデルの一覧が出ます。ここに並んだモデルを予想画面で選べます。
Ollama URL既定は http://localhost:11434。別の PC で動かしているときはそのアドレスを入れます
接続テスト押すとモデルの一覧を取りに行きます。ここに名前が並べば準備完了です
接続先ラベル「RTX 4090」のような名前を入れておく欄です

接続先ラベルは計測を分けるための目印です。1 予想に何秒かかったかは、マシンが違えば比べても意味がありません。 ラベルを分けておくと、記録の「速度」が環境ごとに分けて集計します。 空のままでも記録は残ります(接続先から推測した名前が入ります)。あとから「接続先ラベルの整理」でまとめて付け直せます。

家の GPU で足りないとき

Ollama を別のマシンやクラウドで動かして、そこを指すこともできます。Ollama URL の欄に貼る形は、 設定画面の「家の GPU で足りないとき」を開くと出ます。

RunPod(公開 proxy)https://<POD_ID>-11434.proxy.runpod.net。ポートはサブドメインに入るので、末尾に :11434 は付けません
Tailscalehttp://100.x.x.x:11434。おすすめです。公開 proxy を通らないので安全で、接続も安定します
同じ LAN の別 PChttp://192.168.x.x:11434

RunPod の公開 proxy URL は、URL を知れば誰でも触れます(認証がありません)。できれば Tailscale で。 接続先を変えるとモデルの一覧も変わります。向こうに入っていないモデルは選べないので、予想画面で選び直してください。

予想の既定値

予算既定 500 円。100 円単位
点数下限と上限の 2 つ。1〜10 点で、上限は予算 ÷ 100 まで。同じ数にすると指示した点数ちょうどで買います。違う数にすると、その範囲でモデルが点数を決めます(予想するを参照)
狙い既定は本命
オッズ帯本命の上限と中穴の上限。既定は 15 倍と 80 倍
コンテキスト長既定 16384。大きいほど VRAM を使います
思考「思考なし(既定)」「思考あり」「モデルにまかせる」の 3 つ。ここで決めるのは既定で、予想画面ではモデルごとに選べます。思考ありにすると時間が数倍かかる代わりに、理由が丁寧になることがあります。対応していないモデルには送りません。「モデルにまかせる」は think を送らないので、どちらで走ったかが記録に残りません
temperature空のままなら送りません。モデルの推奨値に従います

temperature は、比較の再現性が要るときだけ数値を入れてください。ふだんは空のままで構いません。 ここで決めた値は予想のたびに引き継がれ、予想ごとに変えることもできます。

思考は、予想画面でモデルごとに選べます。一度選ぶとそのモデルの分だけ覚えていて、次の予想でも同じ設定で走ります。 何を覚えているかは「モデルごとの記憶」の一覧に出ます。1 件ずつ「既定に戻す」で消せます。 消したモデルは、また上の既定に従います。

プロンプト

モデルに渡す文の「上の方」を書き換えられます。「プロンプト」のタブを開くと説明が出て、 「編集を開く」を押すと編集する場所が出ます。開くたびにこの一段が入ります。

システムプロンプト原則、ボートレースの基礎、出力の約束を書いた文の全文です。差し込む場所が無いので、書き換えても組み立ては壊れません
場のメモその場のクセを書いた 1〜2 行です。24 場から選んで書けます。選んだ場のレースを予想するときだけ足されます
変えられないもの出走表・直前情報・オッズを差し込む枠です。差し込む場所を 1 つ消すと出走表が丸ごと落ちるので、読むだけにしてあります
狙いの文本命党や中穴党といった役割の文も変えられません。点数の配分と組みで動いているためです

保存はボタンを押したときだけです。書きかけの文が次の予想に乗らないようにしてあります。 タブや場を切り替えると、保存していない編集は元に戻ります。

書き換えたあとの予想は、記録の条件が「オッズあり+edit」のように変わります。どの予想が編集版で出たものかを、 あとから見分けられるようにするためです。送った文の全文も予想ごとに保存されているので、 予想カードの「送った内容」で読めます。

「既定に戻す」でいつでも元に戻せます。押すと 1 度目でボタンが「本当に戻す」に変わるので、そこでもう一度押してください。 場のメモは場ごとに戻せます。書き換えた文はデータベースに入るので、npm run backup のバックアップにも含まれます。

取得のしかた

取得間隔既定 1,500 ミリ秒。短い間隔で叩かないための待ち時間です
User-Agent公式サイトへ名乗る名前です。既定はふつうのブラウザと同じ文字列です

取得はボタンを押したときだけで、1 レースにつき数ページです。間隔を既定より短くはできません。

読み手のアイコン

モデルにはアイコンと色が割り当てられます。同じ名前のモデルには毎回同じ顔が付くので、 予想の一覧でも記録でも、どのモデルの発言かがすぐ分かります。気に入らなければ設定で変えられますし、既定に戻すこともできます。

テーマ

ライト、ダーク、OS に合わせるの 3 つから選べます。既定はライトです。

バックアップ

設定の「データ」に、いま何件・何 MB あるかが出ます。控えを取るのはコマンド 1 行です。 何が入るか、出力先の変えかた、戻しかたは バックアップ のページにまとめています。

次に読む

バックアップ — データをまとめて控える。

うまくいかないとき